自分から要求を言えない子ども
最近、年中や年長になっても、自分の要求をきちんと言えない子が増えています。
喧嘩とかいじめの報告はできても自分に都合の悪いこととか、友達の手前恥ずかしいこととかになると、どうしても口が重くなってしまうようです。
忙しい毎日、ついつい子どもの要求を先回りして叶えてあげてしまってはいませんか。
自分が困っているとき、手助けして欲しいとき、「やってください」とか言えるって、どんな勉強よりも大事なスキルです。
困っていることの内容がわかっても、すぐには手を出さないで、見守りましょう。
自分でどうにかできるかの判断から、できなかったらどうするか?と言うことを年中以上ではもう自分で考えさせるのが大事なのではと思います。
急いでいるときや、どうにも言えなさそうなときは「やって欲しかったら言ってね」「どうして欲しいのかな?」とか、さりげなく助け舟を出してもいいですが、言うかどうかの判断は本人に任せましょう。
自分で判断するということ、学校に行く前から少しずつ、できる範囲で経験を積むことは、子どもの成長を助けます。時間かかるし、ママによっては冷たい対応だと捉える方もいらっしゃるかもしれません。でも、子どもはいつまでも私たちの手元にあるわけではないし、どんどん自分だけの世界を広げていっているのです。一人で歩いていくわが子にお守りをあげるつもりで頑張ってくださいね。
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