食育って、家庭で地味にやるもの
食育って、家庭で地味にやるものだと思うんですよ・・・。
ここ5年くらい急に保育の世界で注目されだした食育。
ようするに母親が台所で料理をしなくなったのが一番の原因。
でも、手軽にチーン!できる冷凍食品、買ってすぐ食べられるお惣菜が充実していて、別に料理修行しなくてもお嫁に行ける時代。家庭で地味にやれといっても、なかなか難しいのが現状です。
だからこそ、保育現場で食育が注目されもてはやされるわけで。
一通りの大騒ぎが終わって、ちょっとこなれて来たとこで、落ち着いて考えてみると・・・
結局どんなに園で作物を育ててそれを収穫して食べたとしても、家庭で「何でも食べる」とか「命を頂く気持ち」つまり「食べ物を大事にする気持ち」というのを繰り返し(理屈じゃなく)教え込んでいかないことには、不況ながら飽食の国日本では偏食の改善もままならないのです。
所詮園での食事は一日三回のうちのたった一回でしかないって事です。
そのたった一回の給食で、劇的に変わる子どもももちろんいます。
でも、それはごく限られた少数の、子どもも親も素直なご家庭の場合のみだと思う今日この頃。
色んなものを食べてもらおうと保育士も栄養士も工夫して頑張っても、肝心の親が「嫌なら食べさせなくていいです」。その心は「無理に食べさせると大変だから」
でもね。
うちの子(年中児)葉物野菜大嫌い(キャベツとか)。繊維が噛み切りづらいものを敬遠する傾向です。
でも、庭で取れた野菜なら食べるんです。生協で買った味の濃い野菜とかも。後は嫌いな芯を取り除けば食べられるんです。それから自ら調理に関わったものなら、食べます。または細かく刻んで塩でもんだり、加熱してくたっとさせれば、楽勝。
そう、それは園ではなかなか難しいこと。
誰もができることではないけど、手間と時間はかかっても食育は家でマンツーマンで取り組むべきことだと、子育てをしていてしみじみ思います。
今年はなるべく我が家の食育を中心に記事をあげて生きたいと思います。
夫婦フルタイム正社員、子ども一人の三人家族。よくある家庭だと思います。それでもできることはある。今年こそ娘の野菜嫌い直すぞ!
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