新型インフル 初の国内感染

本日付、読売新聞に掲載。
共働き夫婦は必読。

新型インフル 初の国内感染 : とれたて!ミックスニュース : ニュース : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

↓以下、記事引用↓


新型インフル 初の国内感染

子ども、どこに預ければ 働く親、仕事休めないのに…

 神戸市内で新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の初の国内感染が16日、確認され、同市は近隣の保育所や幼稚園、小中高などの学校を休園・休校とした。自分の暮らす地域で発生が確認された場合、同様の処置が取られることも考えられる。幼い子どものいる働く親はどうしたらいいのだろう。

 「こんなに身近に新型インフルエンザの影響が出るとは思わなかった」。小学3年(8)と幼稚園児(3)の2人の娘を持つ神戸市内の主婦(39)は、学校と幼稚園が1週間の休みとなり、週3、4回通う老人保健施設のパート勤務をどうするか困っている。実家は九州なので、親には頼れない。「どこに子どもを預ければいいのやら、頭が痛い」と言う。

 国内感染が確認された神戸市東部では公立24、私立40の全保育所が休園となり、今月22日まで続く。休園が決まった時点では大半の保育所は子どもを受け入れていたため、各保育所は急きょ、保護者にお迎えを求める連絡を入れたが、「仕事ですぐに迎えに行けない」という返答が多かったという。

                              ◎

 感染者が国内発生した場合、国の計画では市区町村の一部または全域、場合によっては都道府県全域の学校や保育所の休業を要請するが、厚生労働省保育課は「最終的な判断は、状況に応じて自治体が行う」としている。

 一時、感染が疑われる事例が発生した横浜市は、園庭開放や交流保育などの行事を中止したが、当面休園にしない旨を区内の保育所に通知した。板橋区は保育所を休園する場合、医師など社会機能の維持に必要な仕事に就く保護者のために緊急の保育所を設ける準備を進めている。

 大阪市は休園になった場合、「会社を休まざるを得ない場合などの理解を、事業者に求めていきたい」としている。

 民間保育所の間でも動きが出ている。全国61か所の保育所を運営し、約1000人の保育士を抱える「JPホールディングス」(本社・名古屋市)は「保育所が休園になり、自治体が社会機能維持のためにどうしても必要な臨時保育を行う場合、外出制限などがなければ、要請に応じて保育士を派遣するなど、可能な範囲で協力したい」と話している。

もしもの時の対処法
休暇取得で解雇・不利益禁止 有料サービスの活用も
 ◆職場の理解を

 子どもの世話で会社を休まねばならない場合、会社での処遇が気がかりだ。

 首都圏を中心にした保育所利用者のネットワーク「保育園を考える親の会」(東京)代表の普光院亜紀さんは「まずは保育所や自治体に休園の可能性を確認し、あらかじめ職場に状況を話して理解を得ましょう」と話す。

 保育所が休園になり、会社に休みを申し出る際には、新型インフルエンザの影響であることをしっかり説明することが重要だ。

 派遣やパートの場合、まとまった休みを取れるかが気になる。育児・介護休業法は、雇用期間が1年以上など一定の条件を満たせばパートにも、就学前の子どものための看護休暇を年5日間定めている。取得による解雇や不利益な扱いも禁じている。

 労働組合・派遣ユニオンの関根秀一郎さんは「派遣社員やパートが子どもの休校・休園を理由に仕事を休みたいと申し出たことで契約を打ち切るのは、不当解雇でしかない」とする。

 ◆親族、知り合い

 保護者が仕事をどうしても休めない時、祖父母や知り合いなどに頼むケースもある。

 子育て支援NPO法人「おふぃすパワーアップ」(京都市)代表の丸橋泰子さんは「身内や近所の人、ママ友達など、いざという時に頼めるネットワークづくりを心がけて。共働きの夫婦なら、どちらが早く帰るかを相談してください」と助言する。

 感染拡大の状況によっては利用できないことも考えられるが、1対1で子どもを預かってくれる有料のサービスを利用する手もある。

 各地の「ファミリーサポートセンター」は事前登録が必要。早めに調べておく。

 各地の連絡先は、財団法人「女性労働協会」のホームページから入り、ファミリーサポートセンターのサイト(http://www.jaaww.or.jp/service/family_support/index.html)で検索できる。民間ベビーシッター会社に当たりをつけておいても安心だ。

 ◆子どもだけで 留守番させない

 小学校高学年ぐらいの子がいても、小さな子と一緒に留守番させることは禁物だ。

 子どもの事故防止に取り組む横浜市の小児科医、山中龍宏さん(61)は「上の子がしっかりしているから大丈夫、と思わないで」と呼びかける。上の子が、ゲームやテレビに夢中で下の子をよく見ていないこともあるからだ。

 幼児は風呂の少量の残り湯でもおぼれる場合がある。親の帰宅が気になり、ベランダから外の様子をうかがおうと身を乗り出すこともある。思わぬ事故を防ぐため、小さな子には、大人が一緒にいる必要がある。

(2009年5月17日 読売新聞)

引用終わり


本当に頭が痛いことですね。
特に親が休めない場合の預け先。
子どもが既に感染している場合を考えると、気軽に他人には託せないし・・・・。
正社員の方なら、各種制度があるはずなので、
それをひけらかせば最終的には何とかなりそうですが、(立場は悪くなるけど)
パートの方は首に直結するから、
会社や事業者に対し、新型インフルによるこどもの休園休校にともなう休みについて
子どもがいる従業員への配慮を強く求めていかなければならないでしょう。

また、保育従事者としては、医療従事者などの子どもの預かり方についても
早急に検討しなければならないなと思いました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

不況につき

ここの所の大(?)不況により、幼い子どもを持つ母親が求職する率が急増しているとか。

つまりはダンナの稼ぎだけでは不安とか、もっと言えば生活ができないとか、皆さんなかなか厳しいようです。

このままでは幼稚園に通わせる専業主婦ママは絶滅危惧種になってしまうかもしれません。

そんなわけで・・・・

私は現在二歳児担当ですが、定員18名のところ4月スタートで14名、空きは4名だったのですが今月早速3人新入児がやってきました。あっという間にラスト1名に。この分だと来月で完全に埋まってしまいそうです。

今までは3歳未満の乳児クラスの時点で預けるお母さんというのは、大抵は育休明け。つまり正社員の方がほとんど。出産前かから「産んでしばらくしたら働く」と決めていた人たちです。つまり、子どもを預けて働くということにある程度覚悟ができている方がほとんどでした。

でも、この不況で急に働かざるを得なくなったお母さんは、子どもを預けて働くとはどういうことか、まったくイメージがなく、朝の登園時にお子さんがぐずるだけで腰が引けています。

まあ、覚悟あっても保育園デビュー時の子どもの大泣きは ビビリますが・・・

それでも、誤解を恐れず言えば、お母さん、それがアナタが選んだ道(不本意であっても)。そして、余裕綽々に見えるほかのお子さん・そしてそのご両親も過去に必ず通ってきた道。ついでに先生方で子どもがいる人たちも皆通ってきた道。

大丈夫、お子さんが泣いているのは、お母さんが見えている間だけ。

その心は「お母さんがもしかしたら連れて帰ってくれるかも」その一点です。お母さんの心の中に迷いがあればあるほど、それはお子さんに伝わり、追いすがられてしまいます。

去るときは潔く。

お迎えのときに、またはおうちに帰ってから。

初めての社会で頑張ったわが子を抱きしめて労ってあげて下さいね。

「ママ、ばいばい」と先生の腕の中で手を振って仕事に向かわせてくれる日はすぐそこですよ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

保育料未払いに思う

小学校の給食費と並んで騒がれている保育料未払い問題。

私のようなものにとっては今に始まった話ではなく、やっと問題になったんだね世間で・・・・という感じです。

皆さんご存知の通り、保育料は一律ではありません。

入園もしくは年度替わりの継続時に保護者に源泉徴収票や確定申告書類を提出してもらって、各世帯の収入に応じて毎年算定されるものです。特に生活保護世帯や母子・父子家庭には非常に配慮がされており、タダというケースもあります。

よって、「払えない」などという事態はないはずなんです。

それにもかかわらずというか、ベンツ乗ってて車のローンが大変だから払えない!という親がいるって・・・・「払えない」ではなく「払いたくない」なんですよねっ。

それなら措置取り消して退園させればいいと思いますよね?でも児童福祉法の規定によりお金が払えないから「さようなら」というわけにはいかないんですって・・・ありえない。

その穴埋めを他の保護者やひいては他の納税者がしてるんですよ。はああああ。

保育料、確かに高いですよ。特に3歳未満児の場合で両親共働き正社員なら5万は行くでしょう。これが二人もいたら片方減額されても8万・・・・。でも、実際に園でお世話しているものとしては妥当な金額というか、これでも保育運営には公費からの補助金もろもろ足さないと無理なのをよく知っていますから、もちろん滞納なく払っています。

そういってはなんですが、滞納するような人は例え月5000円だったとしても払う気はないのではと思います。お金そのものの問題を超えてモラルとか常識といったものが欠けていて、そこが問題である以上、強制的な措置を取らないことには解決しないでしょう。

払えないからと言って退所させてはならないと規定している、児童福祉法。

この、法律ができた頃にはそんな非常識な親はいなかったということなのでしょうね。

改正の必要あり、ですね。悲しいけど。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

風邪ひきはつらい。

一年前に私の風邪予防法.なる記事をアップし、つい最近まで、本当に元気満タンな私を維持していました。
がっしかし。週初めから娘の熱が続き、そのせいで夜泣きが多く睡眠不足なところを、風邪菌に狙われあえなくダウンして散々な週末を送っている私です。

その記事の締めに

娘や夫よりも菌を拾いやすい場所にいるので、これでもこの冬後一回くらいは何かに感染するんでしょう。でも、私が倒れても誰も看てくれないばかりか、その状態で娘の世話をしなければならなくなるからなるべく感染しないよう、頑張ります。

等と書いたのですが、まさにその通りの状態になり、昨日は泣きそうでした・・・・。
今回の敗因は「マスクの買い置きがなかったこと」。
それから、睡魔に勝てず園のお昼寝でウトウトしてしまったこと。

やっぱり、マスクは大事です。

そんな中。

園でも風邪がまた流行し始めました。
ノロウイルスは下火と世間では言ってますが、嘔吐を伴う風邪がきてます。それから娘のかかりつけの小児科医の話ではインフルエンザも学校あたりからじわじわと押し寄せてきているらしい・・・。
家族全員接種は済ませてますが、違う型だったらアウトですからやっぱり恐い・・・・。

やっぱり、風邪予防法は全部抜かりなく実践しなければ、意味なし。
今回思い知りました。
皆様も風邪には気をつけて・・・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

~初春~

あけましておめでとうございます。

保育士ママの子育て&お仕事&ひとりごとブログにいつも来てくださっているあなたに、感謝の気持ちをこめて。

日々忙しく、なかなか更新やらコメントができない亀ブログですが、昨年はじりじりとアクセス数が上がり、解析すると特に常連の皆様のブログリストからきていただいている模様。

感謝感謝。

今年もはなみずき保育園を、ご贔屓に。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

おそるべし、ノロウイルス

先々週は子どもたちの吐しゃ物の処理やら下痢したオムツのお取替えに追われた私ですが、おりがみさんも今週似たような状況だったようです→ノロだかロタだか知らんが・・.

↑に詳しく書かれているので、ノロウイルスとは?については触れませんが、家庭でも是非実践して欲しい、感染者の吐しゃ物と下痢便の処理の仕方を。

まず基本は感染者の嘔吐物・便・体液には必ずウイルスがあると捉え、できるかぎり触れないこと。
汚染されたものや場所には、処理する人を除いて近づかない。
ノロウイルスは床やじゅうたんにつくと、乾燥したとこを人が歩いて舞い上がり(すごい生命力のウイルスですよね)それを吸い込んで感染するので次亜塩素酸ナトリウム(保育園ではプールの消毒に使うピューラックスという薬品を使います。家庭にあるものではキッチンハイターなどに含まれているようです)による消毒をきっちりする。
患者の服やリネン類は家族とは別に洗濯する。
できれば処理に使うのは使い捨てできるものが望ましく、捨てる際にはビニール袋にいれ、きっちり袋の口を縛る。
もちろん、最後には手をきっちり洗い、アルコールなどで消毒する。
・・・・などの注意が必要です。

そのために必要なものは
1.使い捨てゴム手袋(ドラッグストアで手に入ります。掃除にも使えて便利ですので、是非常備)
2.キッチンペーパー、もしくは使い捨ててもいい古タオルの類
3.汚染箇所の消毒に必要な薬品(強いウイルスなので消毒用アルコールでも完全な消毒はできないそうですので、かならず次亜塩素酸ナトリウムで)

そして、手順
処理する人は手袋着用。できればマスクも。
なるべく周囲や患者自身にも飛まつが飛び散らないよう、汚れた服を脱がせる。シーツとかクッションなど洗えるものはなるべくはがして洗濯機へ(もちろん、家族とは別で)
そしてキッチンペーパーやタオルで汚れた場所をふき取り、ふき取ったそばから、ビニール袋に捨てていく。
きれいにふき取れたら、次亜塩素酸ナトリウムを含ませた古タオルを上にのせて、しばらく置く。
最後に、古タオルと手袋をビニール袋に捨てて、口をきっちり縛りゴミ袋へ。
もちろん、自分自身が感染しないよう手洗いうがい、状況によっては着替えるなどしてくださいね。

家族はもちろんですが、毎日の食事を作るママが感染するのが実は一番恐い!みなさん、くれぐれもお気をつけて。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

保育園・幼稚園時代から「いじめ」はある。

最近マスコミを賑わせている「いじめ」そして「自殺」

自殺はともかく、いじめは園児時代でも存在します。

特に最近では自分には甘く他人にはシビアな子どもが増えているので、昔に比べると多くなっているような気がします。

先日男の子と絵本を見ていた2歳半の女の子が、同じく2歳半くらいの別の男の子が仲間に入れて欲しくて近寄ってきたら、「○○クンが来たからあっちいこう」と言ったのには驚きました。それを私がひとこと咎めたら、だーーーーっと涙ナミダ・・・・。自分が悪いのわかってんじゃん・・・・っていうか明らかに悪意があったんだ・・・・しかもすぐに涙が出てくるって・・・・年長児じゃないんだからさ・・・・・2歳児の時点でこの反応・・・・4歳5歳くらいになったら絶対陰でこそこそいじめするんだろうなぁ・・・・はああぁ。

そして年長児あたりになると女の子は特に派閥ができたりします。こわい・・・。気の強いリーダー格の子になると先生によって態度が変わったりします。これじゃ中高生とかわんないじゃん・・・・・。そして、先生のいないところで言葉の暴力合戦してたりします。特定の子を遊びに入れないとか、リーダー格の子が自分になびかない子をするということもあります。

ちなみに私、いじめには非常に厳しいほうです。なぜなら、私自身いじめの被害者だったからです。いまでも、精神的にまいっている時・仕事上でコミュニケーションが上手く行かない時は、その当時のことを思い出して涙ぐむこともあるほどです。なぜその当時いじめられたのか?その時は容姿のせいだと思っていましたが、今にして思えばリーダーに従わない・お世辞を言わない・興味のないことには付き合わないという社会性のなさにあったのだとわかります。

とにかく中学1年のほとんどの期間、クラス中からいじめられるという酷い目にあいました。詳しいいじめの内容は割愛しますが、今客観的に振り返ってみても自殺しておかしくない状況だったと思います。でも、私は「死にたい」とは一度も思いませんでした。その頃ちょうどマスコミで自殺をする中学生が多く取り上げられていた時期だったのですが、あるクラスメイトが私の横で「おまえも自殺なんかしちゃったりしてな。」と言って笑ったのです。そのとき「こんな奴らのために死んでなんかやるものか」と怒りがわいてきました。だって、悔しいじゃないですか。私が死んだってこのクラスには悲しんでくれる人はもちろん、後悔する人なんていない・・・。絶対生き抜いてやる。そしていつか見返してやると思ったものです。

そして今。

何人かの同級生はかつていじめた私が勤める園に、自分の子どもを預けています(笑)さすが某田舎・地元の保育園。しかし、どんな顔して自分の子どもに「お友達をいじめちゃダメだ」なんて言っているんでしょうねぇ、ケケケケ。想像してニヤニヤする日々です。しかも私を先生と呼ばなければならない、ふふふふ。

まあ、そんな私のひそかな楽しみはどうでもいいのですが(笑)

いじめは絶対許されるべきものではありません。自殺に追い込んだらそれは立派な殺人です。全国ニュースで氏名や顔を公開、まではしなくていいと思いますが、その学校の中ではさらし者にするべきだと私は思います。そういう痛い目にあわないと(痛い目にあっているところを見ないと)子どもはわからないと思います。

そして、親や先生はそれこそ幼稚園・保育園の時代から「人の痛みがわかる人間」に子どもを育てていかなければなりません。そしてそれには大人自身が相手の痛みがわかる人間になることが必要です。最低限子どもの前では他人の悪口は慎む。特に子どもの友達の親や先生といった身近な人の悪口は子どもの耳には絶対入れてはいけないと思います。子どもは本当に親の姿を見ています。自分が子育てをするようになってから、そのことを身にしみて感じています。

そして、今いじめを受けている人へ。

いじめをするような人のために死ぬなんて本当にもったいないこと。それだけは絶対やめましょう。いじめを受けているということは本当につらいことです。でも、ここでいじめから上手く逃れたとしても、自分が変わらなかったら同じことの繰り返しです。大人の世界でも形を変えていじめやつらい事はやってきます。それを撥ね退ける力を是非持ちましょう。自信を持つのはいじめを受けている状態では難しいですが、どんな小さなことでもいい誰にも負けないことを見つけて自信を持ちましょう。そして、悲しみを怒りに、怒りをパワーに変えて生き抜きましょう。

・・・・・・・・と私は思います。

そして担任していく子どもたちに伝えたい。ひとりひとりが違いを認められ大事にされるべき存在であること。いじめられた子の後ろには、いじめを絶対許さない私が立ちはだかっていること。そして、友達の痛みを知ることを・・・・・難しいことですが。そういう形で私はいじめを受けた過去を力に変えて克服したいと思っています。

| | コメント (15) | トラックバック (1)

鼻水を吸い取るぞ!

鼻水を吸い取るぞ!

鼻かぜばかりひいているわが娘。
でもティッシュを鼻にあててやり、『フーンしてごらん』などと鼻をかむよう促しても『ふん!』と元気なお返事が返ってくるのがいいとこ。
かくして、彼女は年中鼻水をたらすはめに…

いや!そうはさせない!ウチには友達のおねーちゃんご推薦、鼻吸い器がある!
おねーちゃんは各種鼻吸い器を試し、これが一番と確信して、勧めてくれたのが、写真のやつ。
確か『ママ鼻水とって』という商品名。ドラッグストアに大抵置いてあると思う。

この商品の何が他と違うかというと「逆流しない」ことらしい。

他の商品は鼻水の量がちょっと多かったりすると、吸っているママのお口の中へお子さんの鼻水が入っていくけど、この商品はよっぽど鼻水をためている容器を傾けない限り、そういうことはない。お子さんの鼻に当てる部分も玉ねぎ型になってて、優しくかつ鼻水を逃さない。

確かにその通り。

これで、鼻水がすっきり!すっきりさせる側のほうも、慣れると「おおお、こんなに取れた!」という快感が・・・・・・・おためしあれ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

お弁当アンケートっ

うんどうかいのおべんとなーーーーに?

いやいや、悩んでおります。

他の記事に書いている通り、私は娘の運動会に参加できません。

ですがっ!

自分は朝7時には出勤しなければならないのに、

娘とパパとじぃじのために、豪華(?)お弁当を作らなければなりません。

はぁはぁ・・・・・・・

いや、失礼しました。

そんな当日4時起きの予定の私に愛の手を!

皆さんのおいしい運動会お弁当(安いの♪早いの♪う~まいの~♪を希望)メニュー大募集!

一応明日までが採用締め切りではありますが(笑)来年以降の参考に、その後のコメントもお待ちしてます(^^)

なんちゅー都合の良すぎる記事じゃ・・・・

| | コメント (6) | トラックバック (0)

「幼保一元化」「こども園」について私が語らないわけ

もしかして、不思議に思っている方がいるかもしれませんね、

なんで保育士である私が「幼保一元化」「こども園」について語らないのかなぁと。

あ、一応説明しておくと「幼保一元化」とは今は別々の省庁が管理している幼稚園と保育園をひとまとめにした施設「こども園」を作ろうというやつで、来月法案が施行となります。幼稚園は3歳以上児を原則一日四時間を基本に預かる文部科学省の教育施設、保育園は三歳以下の乳児保育が可能で、しかも基本は8時間、場合によってはさらに延長保育も可能、長時間子供を預けられる厚生労働省管轄の施設です。幼稚園が入園条件を問わないのに対し、保育園は親が仕事をしているか、出産を控えているか間もないか、誰かを介護しているか、もしくは 病気や障害があるか等、「保育に欠けるこども」であることが求められます。

というわけで。

幼稚園と保育園が一緒になると、まず入園条件が問われなくなります。専業主婦であっても乳児保育を利用できるようになるわけです。また、3歳以上児で幼稚園教育を受けながらも、長時間預かってもらえるようになります。ようするに既存の幼稚園に参入を促すことで「待機児童解消」になるわけです。また、若い母親にとっては育児不安から解放される、画期的な施設といえるでしょう。

この「こども園」保育関係者の間では不評です。

まず、3歳からは「幼稚園」ていうところが気に入らない(笑)保育園の幼児教育は幼稚園に劣るということか???たしかに「教育」では劣るかもだけど、幼児期って「教育」がそんなに大事か?保育園がやってきた生活の場、人間関係を広げる場としての保育は、「教育」より軽かったのか?

そして、単純に保育時間を延ばして待機児童解消とか言っているけど、この子育て力が落ちてきているご時勢に幼稚園に合わせた設置基準で、節約しようという魂胆がミエミエ。(要するに先生の数減らして・・・・ってこと)。

親の都合ばかり考えてて、子どもはどうなるんだ?

**********************************

はあぁぁぁぁ・・・・・・・・・・

ま、そーいうわけで、とても中立的立場では語れんのよ。

確かにいい面もたくさんあるし、これで救われる親子がたくさんいるのもまた事実。

でもねぇ、理屈では割り切れない思いが保育士である私には、どうしても残るんです。

お目汚しいたしました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

運動会、ただいま準備中。

まだまだ、残暑が厳しい折、ではありますが・・・運動会の練習が始まっている園は多いのではないでしょうか。
私が勤める園ではお盆明けから会議が重ねられ、ただいま怒涛のように小物製作に入っています。
作るものというのは案外たくさんあって、私の勤める園の場合プログラムの表紙からはじまり、手作りのご褒美メダルまでそれはそれは忙しい。
皆「この仕事首になったら、内職やれるよねっ」というくらい、細かい仕事が続きます。
そうかと思えば、入場門のような大掛かりな仕事もその後に控えています。
また、普通の会社などのイベントでは、テント設営などは男性の仕事で女性はまずやり方すら知らないのが普通なのではと、思いますが保育園では男性がほとんどいないので、女性だけでテント設営までこなします。(恐ろしいことに、すぐできるんですよね・・・・・)

まあ、そんな中でもちろんお遊戯などの練習も始まるわけで・・・・
過去記事参照↓
運動会の練習.

この記事の中でも書きましたが、ここで大事なのは「それぞれの子どもが、その子なりの努力して達成感を得る体験ができること」「負けても次回頑張ろうと思う心を育てる」ことではないかと思います。
ついつい私たち保育士は見栄えとかにこだわって、子どもの気持ちが置いてきぼりになることがあります。
そういう時、子どもは練習したくない、園にいきたくないなどと言うことがあるかもしれません。
そんな時は先生に是非、運動会の練習の様子を聞いて、率直に「やりたくない」といっていることを伝えたほうがいいと思います。
先生が気がつくきっかけになりますから・・・・・

どの子にもハッピーな運動会になりますように!


ちなみに私の地元では公立私立全部の保育園が同じ日に運動会を開催します。なので、娘のを見に行くとことはできません、トホホ・・・・
夫が気合入れて休暇をゲットするそうです(笑)

| | コメント (10) | トラックバック (0)

家庭内においてあるシュレッダーで事故。

新聞やネット記事で子どものシュレッダーでの事故をみて、あっと思った方は多いのではないでしょうか。
前回の記事でコメントいただいた、まりえさんもご自身のブログで
シュレッダー事故・・・むっ.について、記事にしていらっしゃいます。

以下、わたしがその記事に残したコメントです。

****************************

しかし・・・・・・・・

シュレッダーは2歳になったばかりの娘がいる我が家にもあります。
小さな子どもを抱えていると通販に頼ることの多い日常ですし、となると明細書の類がものすごく多いので、シュレッダーも必須アイテム。
でも。
触らせないのはもちろんのこと、普段使用しない部屋に設置し、なおかつコンセントは抜いてますし、スイッチもOFF。
やっている様子も娘には見せません。

そんなの説明書に書いてなくても常識じゃないでしょうかねぇ・・・・・ってそんなことがわからない親ばかりだから、そういう事故がおこるのでしょうが。

*****************************

ちょっと辛辣かもしれませんが、今回のことに対する私の本音です。
だんなも
「親の注意が足りないんじゃないの?危険な物だって大人なら誰だってわかるし、見るからに安全対策されてないんだったら、親の責任で守るのが当然でしょ」
と言ってました。
もちろん、企業側に安全面での努力はしてもらいたいですけど(大人だって油断すれば挟まれそうですものね)それ以前に親の注意力を誰も問題にしてないことに危機感を感じたのは私だけでしょうか。

各新聞などの記事を総合すると、

2歳の女児が「アイリスオーヤマ」のシュレッダー「SCA-410D」に両手を巻き込まれ、指9本を切断。

7月には東京都で2歳男児が、自宅で「カール事務器」の「DS-4000」で左手の指2本を切断。

京都府でも00年7月、1歳の幼児が手を挟まれ重傷。

02年9月には山陽地方で女児がつめを負傷した。

 今年1月には、都内で11歳の女児が人さし指と中指の先がつぶれる事故が発生。

6月には神戸市で2歳男児が右手の薬指を負傷。


などなど、いろんな事故のことは報道されているものの、親の不注意に対してコメントは一切ないんです。
これっておかしくないですか?
大抵は1歳2歳の小さな子ども。
そういう子どもがいる家庭でシュレッダーを置くなら、親がついていたとしてもシュレッダーを使わせないのは当たり前のことじゃないんでしょうか。
目を離していたなんてもってのほか。
企業の味方をしているのではありませんが、なんだか、自分の責任を企業に擦り付けているような印象を持つのは、私だけなのでしょうか・・・・・

| | コメント (7) | トラックバック (1)

園長のため息

というタイトル見て、私のため息かと思った皆様。

このお話は私の勤める某田舎保育園の園長のボヤキです。

私の上司であるその園長(50代前半、若かりし頃はおそらく美人・・・ってのは関係ないか)は、頭がよく冷静で慎重派。よって上司としてはかなりよい部類。ま、慎重派ということはよく言えばリスクに対してきめ細かく的確に対応できる、悪く言えば保守的になりがち・・・・なんですがね。

その園長が先日職員会議の締めに、最近の子どもたちの登園時間について話し始めたんです。

(私のクラスではそうでもないのですが、)年中児のクラスで登園時間が遅い子が多いのですが、再三注意しても直らないんです。

園にもよりますが、基本的な登園時間は8時半くらいから9時半くらいまでになっている園が多いのではないでしょうか?その間はホールやお庭で自由に遊びながらクラスのメンバーがそろうのを待ち、9時半過ぎたら給食のために出席人数を出し、クラスごとの設定保育に入っていくのが大抵の園の日常かと思います。

もし、その時間にメンバーがそろわないとなると、保育のスケジュールに影響が出てきます。そして何よりもその時間までの登園できなかったお子さんとしては、朝のスタートの時点でもうクラスの活動が始まっていることとなり、入りづらさを感じると思います。また、朝の自由遊びに参加できないということは、友達関係にも少なからず影響があります。設定保育の終わった後など、また自由遊びとなったときに仲間に入りづらいのです。朝の遊びの続きなどをすることになっていた場合、仲間はずれになることもあるんです。

そういったことを件の園長が説明しているにもかかわらず、30分遅れとかで来る子どもたちの多いこと!理由は様々ですが(産休に入っていて、急ぐ必要がない・10時以降に出勤でその出勤時間に合わせて来ているだけ・単に夜型生活で朝親子ともに起きることができない等など)共通しているのは親の都合ってことでしょうか。

「都合は色々あるんだろうけど、せっかく集団生活に入ったんだから、リズムある生活とかお友達と遊ぶとか、そういうことをたくさん経験して欲しいし、そのためには皆と同じ時間に登園してきて欲しいんだけどね・・・・・・・・でもこの間入園希望に来たお母さんは、自分の勤務時間の午後だけ預かって欲しいんですとか言ってきてたし・・・・・そういう時代になったのかしらねぇ・・・・・」

って私のほう見るんだけど(いや、確かに現役で小さい子ども育ててる先生は私だけだけど!)私に聞かれても・・・・・・・・・

集団生活という感覚がないのかもしれませんね。時間で預かってくれる託児サービスと混同しているのかもしれません。

どちらにしても現役保育園ママの私にも、理解できません・・・・・・え、30代だからかなぁ(爆)

| | コメント (13) | トラックバック (0)

お盆休みの保育園

皆様、大変お久しぶりです。気がつけばずいぶん記事をアップしてませんでした・・・・すみません。

のあのあ家は夫が、小中学校の夏休み期間中はかき入れ時の業界に勤めているため「母子家庭」状態なんです。いや、母子家庭なら少なくとも夫の世話はないから、今の私のほうが忙しいやもしれん。
そんなわけで朝から晩までフル回転、先生方が交代で取る夏休みも娘の予防接種やら銀行とかいう用事にばかり忙殺されています。
その上他の先生が旅行だなんだとお土産を持ってくる横で園長に「娘の具合が・・・・・」などと毎度おなじみの「急な休みの申請」をしてたりする(涙)
旅行?そんなの夢のまた夢・・・・・。

そんな我が家ですが、今日はやっと夫との休暇がそろい、車で30分のプールに行ってきました!やっとおでかけらしいお出かけです。

***************************


さてさて、お盆休み。
保育園も何日かはお盆休みがあると思いますが、もちろん両親外勤の方はこの限りではありません。
私も昨日はお盆出勤で、3人のお子さんとともにのんびりと過ごさせていただきました。
(申し込みは8人もいたのに、直前になって続々とキャンセルが。皆直前まで休めるかどうかわからないんですね。あとは学校に言っている兄弟が家でのんびりしてると、行きたくないと言い出すせいでもあるみたいです)
そういう日は、プールに入れる子はプールに入りますし、無理な子は冷房の効いた室内で飼育されている虫を見たり、絵本読んだり・・・・・いつもは子どもも大人も時間に追われてせかせかしてますが、こういう日はいつもと違う子どもの表情が見られて、とても興味深いです。
そして子どものほうも、いつもとは違う先生の表情に新鮮な気持ちになるのかもしれませんね。

お友達がほとんど来ていない保育園。

ちょっと寂しいかもしれないけど、先生と濃い時間が過ごせるという点では、お子さんにとってそれはそれで貴重な体験かも。

関連記事 お盆休み.

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミニトマトで窒息死 1歳園児、のどに詰まらせ

Yahoo!ニュース - ミニトマトで窒息死 1歳園児、のどに詰まらせ.
から引用

*****************************
ミニトマトで窒息死 1歳園児、のどに詰まらせ

 静岡県東伊豆町の「稲取保育園」(鈴木八重子園長)で、1歳の女児がミニトマトをのどに詰まらせて窒息死していたことが27日、分かった。
 下田署などによると、25日午前10時半ごろ、女児は園庭で遊んでいて、急に苦しみだした。職員が119番し、ドクターヘリで同県伊豆の国市の病院に搬送したが、間もなく死亡したという。女児ののどからは、直径約2センチのミニトマトが見つかった。
 園庭ではミニトマトを栽培しており、同署はミニトマトを女児がのみ込んだとみて職員から事情を聴いている。
 当時、園庭では保育士7人と実習生3人の10人が、女児を含む3歳以下の園児約30人を遊ばせていたという。

*****************************

昨今の食育ブームに乗って、園で栽培されている食べ物第一位確実のミニトマト。(だって育てやすいし、収穫いっぱいあるし・・・・)
これで事故かぁ・・・・・

保育士の数は十分。でも、誰もある一人の子供を見ていない瞬間というのは、おそらくある。その隙の事故だったのだろう。
しかし。
植物のそばに子どもが行ったら、必ずついていくのはお約束だと思う。もちろん食べる危険もあるけど、思わぬところに毒をもった虫がいて刺されないとも限らない。
保育士が批判されるのは、当然だけど・・・・・・

ミニトマトに罪はない。
もちろんそれを育てていた年長の子どもたちにも。

ミニトマトが全国の保育園から消えちゃったりするのかなぁ。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

母親になって二年。

今日は娘の誕生日です。

ちょうど今頃の時間、娘が生まれて私は母親になりました。

仕事柄、この二年の間の期間に当たるお子さんを、何度となく担任しお世話してきましたが、娘となるとそれとはまた違うということを、しみじみ感じています。

同じ「私」でも、相手が「先生」と思っているのと「お母さん・ママ」と思っているのでは、子どもの態度からして違うものです。便利なテクニックや子育て情報を知っているという点で、精神的に楽な部分はあるものの、やっぱり私も新米ママ。思い通りにならない娘を前にキレそうになったり、他の子と比較してしまう瞬間があったり・・・・・・。娘の前では本当にただの母親です。

子育ては自分育て、とはよく言ったもので、娘が生まれる前と比べて、何倍も我慢し苦労していることが増えました。仕事を始めてからは時間の余裕もなくなりました。それでも、保育園にお迎えに行ったときの娘の笑顔に、たくさんの力をもらっています。

お誕生日おめでとう。

そして、母親三年生おめでとう。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

二歳児から幼稚園

皆さんもちろん知ってるこのニュース。

今は三歳児から受け入れている幼稚園。これが一年前の二歳児から受け入れとなる方向です。

保育園の待機児童解消になると喜びたいところですが・・・・・・・

二歳児って保育園の中でも結構対応が難しい年齢なんですよね。人間関係の基礎ができる時期なので友達とのやり取りをきめ細かく見なくてはならないし。また、生活習慣の自立に向かってトイレトレーニングの総仕上げとか、着替えとかも結構時間かけて見ていく必要があるし。

それができる先生を急に必要な分だけ確保できるものだろうか・・・・・きっとできない先生ばかりで最初はスタートなんじゃなかろうか。人数も保育園では2才児6人に対して先生一人だけど、幼稚園ではお金の面でそれは無理なんじゃなかろか。補助金出るのかな?

それに、今生活習慣や人間関係などに重きか置かれている2歳児保育ですが、幼稚園参入で幼稚園の教育面が前面に出てきて、それに親が飛びついてしまうのでは?という部分を一番心配してます。二歳児から園児確保するためには、幼稚園としても保育園とは違う、そして他の幼稚園とも違うメリットを提示しなければならないですからね。

まーーーそれさえなければ、待機児童解消万歳!専業主婦の育児の悩み解消万歳なんですがね。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

夕涼み会、ただいま準備中。

私の勤める園では、来月頭に夕涼み会を控えています。

ただいま、その準備に追われてぐったり状態です。

こういう園の行事の際中心になるのは年長担当の先生であることが多いのではないかと思います。私の勤める園では今年私の先輩の先生が担当してます。

この先輩仕事熱心でいい人なんだけど、仕事していく上での欠点が一つあって・・・それは自分の理想が高いのはいいのだけれど、段取りや周りへの協力お願いが下手で、いつも直前になって壮大な計画が出来上がってきてしまうこと。今当日まで3週間ってとこですが、具体的に計画ができて回り始めたのが昨日からって・・・・・・。

その上、自分の親しい先生との間だけで計画を進めてしまうので他の先生はおいてけぼり。またまたその上、他の先生が協力してくれない(いや、提案してるのに結局自分のしたいようにしかしたくない人には、下手に手出しできんのよ)と思い込んで先日「みんなの協力がないから毎年、年度末に年長担当やりたくないと揉める原因になるのでみんなで考えてみんなで進めましょう」・・・・って一体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

何か大きなプロジェクトがあるときって、皆でプラン持ち寄って話し合いで決まるのは当たり前だけど、それをまとめて指示を出す人というのは必要なわけで、保育園の場合メインとして年長児が存在する以上、まとめ役は年長の先生にならざるを得ないとは思うんです。

ただ、一人で抱え込むには大きな重荷であることは確かですから、早めに計画を立て、皆からプランを募るのは遅くとも二ヶ月前、そして十分に皆で話し合って決めたら、勝手に変更しないで、速やかに仕事の分担を振り分ければ済む話で、ぶっちゃけ娘が絶対病気しない体質(そんなことはありえないけど)だったら、私が今年引き受けても良かったくらい、別にそんなに大変な仕事じゃないと思うんだけど・・・・・・

なんで、保育園の先生って子どもと遊ぶのは上手でもこういう仕事の進め方が下手な人が多いんだろう・・・・そして仲良し同士で固まりたがるんだろう・・・・。

根が男子よりの私の性格からは到底理解できん・・・・。

***************************************************************

そんなわけで、今週からフル稼働、娘よなんとか体調持ってくれ・・・お願い・・・・。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

先生なのか?子守なのか?

家庭保育協力お願いの是非.には多数のコメントをいただきありがとうございました。
ところで、コメントを見ていく中で保育士ママたちがたぶん感じたのは「私たちってもしかしてただの子守と思われてる???」

最近の保育サービスの進化はすごいですよね。私が就職してからの間だけでもずいぶん変わりましたし・・・。

でも一番の変化は、とにかく長時間預かっててくれればいい、という託児機能を求める人と、幼稚園並みの教育機能を求める人とに二分化されたニーズかあることです。
さらに、そのまた両方を求める人もいるし、なかなか難しいですよね。
いままでは家庭で行っていたしつけの部分も保育園で、もっと言えば親教育もしていく時代ですし、本当に保育園の意味、保育士の意味を考えてしまいますね。

私たち保育士の大方はたぶん、お店とお客という金銭だけのやり取りの仕事に魅力を感じない人達で、だから保育士になったのだと思うんです。
親・子ども・先生、三者の単に保育サービスの契約で見ているということ以上に、一緒に子育てをしていく感動と喜びを分かち合う、その素晴らしさに引かれて仕事を続けているのではないでしょうか。

それが、単に託児機能だけでいいとか、とにかく長時間預かっててくれればそれでいいとか、お金払えばいいんでしょ、と言われてしまうと、職業選択を誤ったかなと思うときもありますよね。

多くのニーズがあり、その実現がされて「あたりまえ」でも、保育の現実は地方自治体の金食い虫なので公立はどんどん少なくなり、民営化になり安い給料で雇える保育士だけで運営しているから、いわゆる質の低下にも直面しつつあります。
保育士としても親としても、大変な事態になっているなぁと思います。

別にかならずしも公立である必要はありませんが、どの保育園にも公立と同じだけのお金を補助して、質の高いいい先生が雇えるような世の中になって欲しいなと思います。そうすれば、多様な保育サービスに取り組めるし、細かいニーズにもお応えできる。
幼稚園教育だって、今現在40歳以下の人なら大抵は短大以上卒で幼稚園教諭の免許持ってますから、後はやる気しだいです。

でもなぁ・・・・私たちはやっぱり保護者の方から格下に見られてるのかなぁ・・・・・先生じゃなくて子守なのかなぁ・・・・

| | コメント (14) | トラックバック (0)

私の風邪予防法

この一週間、自分の園の子どもたちの下痢&嘔吐風邪の後始末に追われ、さすがにちょっとぐったり気分です。下痢は部屋の空気を入れ替えればすっきりしますが、嘔吐のにおいはなんとなく自分の周りにいつまでもついて回っているような気がします。
こんなんで、よく体調持っているなぁ、私。

ところで、いつもこのブログに来て頂いているたいちさんがご自身のブログでこんな記事→smile: 私の風邪予防法.を書かれていたので、私なりの予防法を私も書いてみようかと思います。

1.基本はもちろん手洗い・うがい
うがいは喉の奥の痰までもきっちり出す。オヤジのようですが・・・・家でならむすめしか聞いてない~うがい薬は特に使わなくてもおっけー。

2.お風呂のついで、顔洗うついでに鼻うがい
本当は鼻から入れて口から出すが基本なのですが、私はそこまでできずに鼻からぬるま湯を出し入れしてます。それでもある程度は効果あり。

3.栄養を取る
バランスのいい食事がもちろん基本ですが、なかなか忙しくてままならないもの。風邪予防にいいと言われているビタミンCとかB2のサプリメントを愛飲中ですが、いい感じです。肌の調子もいいし、一石二鳥。
また、どうにも風邪引いて熱が出そう、でも休めない時のレスキューとしてドリンク剤もまあまあ効果あります。しかしこれに頼りだしたら危険信号。どうしてもの仕事のみさっさと片付け、早く家に帰って寝るべし。できれば休日を取る。休日の予定はキャンセル。

4.十分睡眠をとる
これは前にも書きましたが、最近夜10時までに寝て朝6時に起きる生活をしてます。やっぱり人間こういう朝型の生活のほうが体調が整うのです。

5.腸内環境を整える
別にヤ●ルトの回し者ではありませんが、腸に悪玉菌がたまらないようにし、善玉菌を増やし、快腸快便生活したほうが体は丈夫。っていうかウイルスに侵されない体になるそうですよ。

6.家庭内感染を防ぐ
これがねぇ、結構大変なんですよ。娘は子どもだからどこででも風邪菌やウイルス拾ってくるし、夫は不健康な生活してるからこれもどこで変なのを拾ってくるかわからない。
リビングはもちろん寝室も湿度を最低でも40%に保つ(加湿器がないなら濡れタオルや洗濯物の室内干しでもOK。寝るときにはマスクをするのでもかなりいいようです)、手拭タオルは個人用にするという配慮を家ではしてます。

7.職場での感染を防ぐ
備え付けのタオルは絶対使わず、いつでもどこでもタオルハンカチ持参。体調が低下してる時はマスクも使用。
子どもの下痢や嘔吐の処理は使い捨ての手袋使用。
それから、これも前に書いたけど子どもと一緒に昼寝はしない。

こんなもんですが、とりあえず私自身は、この冬鼻がたれたのは仕事に出始めの頃に、ちょうど娘が具合悪くなったのですが、夜泣くので私もほとんど眠れない生活をしてた時のみで、それ以後は鼻水すら出ない元気さです。娘や夫よりも菌を拾いやすい場所にいるので、これでもこの冬後一回くらいは何かに感染するんでしょう。でも、私が倒れても誰も看てくれないばかりか、その状態で娘の世話をしなければならなくなるから、なるべく感染しないよう、頑張ります。

| | コメント (3) | トラックバック (2)

子育て世代のわがまま

前にもどこかに書いたかもしれないですが、私が現在勤める保育園で私が所属する乳児クラスチームは、先生五人。正規の職員の中では、私が一番年上になるため一応(後から入ってきたくせに)チームのリーダーである。後は独身が二人、まだ子どものいないミセス一人とお子さんがもう中学生のママ(聞いてはいないがおそらく私より年上)が一人です。

この間、ちょうど独身二人が会議があって席を外した際、ミセス三人組でだんなの話やら、子どもの話で盛り上がりました。そのとき子どもが中学生の先生が、去年実施した保育園の利用者向けアンケート結果の一ページをさして一言「これはどうかとおもうんだけど・・・・」と言い出しました。

「小さな子どもが利用できる図書館が欲しい。園近くの図書館は静かにしていなければならないから。」

図書館で静かになんて到底できない、小さいお子さんを育てているそこのママ。これを読んで、どう思われました?「そうなのよねぇ・・・小さい子どもに静かなんて無理よねえ。ちょっと考えてくれてもいいのに」と思ってしまったあなた(私も実は「ああ、そうだったらいいよね」と思ってしまいましたが)。「子育てしてる親は大変だから、特別扱いして症候群(笑)」にかかっているかもしれません。

そのお子さんがもう大きくなってしまった先生が言いました。「だって、図書館で静かになんて当たり前じゃない。そういう場所なんだから。そうできない子は連れてくるべきではないというのが、普通の感覚だよね。」

取り方によっては冷たい一言だと思う人もいるかもしれません。でも、子どもができる前は私たちもそう思っていませんでしたか?お母さんが真剣に選んでいる横で、飽きて騒ぐ子がいたら「子どもかわいそう、こんなとこにつれてこなければいいのに」と思うならまだいいほうで「うるさい」「非常識」と、勉強したいと思って来ている方は思いますよね。

彼女に言わせれば子育ての大変な時期は、自分もそう思わなくもなかったけど、過ぎてみると、何でも「子育てしてるから、子どもだから」周りに迷惑をかけてもいいのか、我慢できないなら、うるさくしてはいけない場所には連れてくるべきではない。そう考えが元へ戻ったそうです。

子育て期間はホントに大変です。24時間子供連れ。子どもがいれば、子どもができる前に行っていた、お友達とのショッピングやおしゃれなお店でディナーなんて、夢のまた夢という方が大半ですよね。私自身、大人と話す機会が極端に減って、それが育児休暇中ストレスでしたし。だからって、ちょっとファミレスで子供連れでおしゃべりくらいしたいよねっ・・・・ってのも本当は間違いですよね。家族で手早く食事ならわかりますが、お友達同士で何時間もじゃ、子どもだって騒いで当たり前。そういう集団を見て独身の頃呆れてなかった?

思えば私は外食好きだけど、子どもが生まれてからは遠出をした時に一回と、結婚式で二回合計三回しか外食していないです。どれもやむにやまれぬ事情。なぜ外食しなくなったか、それは子連れで外食なんて「面倒だから」。そう、普通は面倒だから、になるはずなんです。だって周囲に迷惑かけないで食べようと思ったら、ゆっくりのんびり食べられない。常に子どものご機嫌を取らなきゃならないし、子どもなんて自分のご飯が終わったら、親が食べ終わるのなんて待っててくれない。絶対騒ぎ出す。だから外食しなくなった。別にそれでいいと思っている。(本当はちょっと子ども預けて、外食に行きたいなと思うこともあるけど)

でも、それが子育て時期じゃない人から見た「まっとうな感覚」ですよね。友達とおしゃべりしたいなら、自宅に呼ぶか子どもを誰かに預けるとか、考えをやわらかくせねば。図書館だって同じ。保育園に通っている方なら園の本棚だってそれなりの品揃えですよ。

子育て期のみなさん(私もだ)。もう一度、わが身を振り返らなければいけないようです。

| | コメント (8) | トラックバック (1)

結局産めよ殖やせよなんかなぁ・・・その二

昨日 結局産めよ殖やせよなんかなぁ.を書いたら早速皆さんから色々コメントいただきました。

それを読ませていただき、色々また考えました。
ちゃいさんのブログのコメントでも書きましたが、私自身正直に言って、出産費用全額負担で積極的に第二子を望むかと聞かれたら答えは「NO」
夫がもう少し育児に参加できる状態じゃないと、とても正社員として残業や時差出勤はこなせない。
じゃあ仕事をやめると、今度は収入が半分になるから、二人の子どもを大学まで出せなくなってしまう。
だからどちらにしろ今すぐには結局産めない。

少子化対策の基本は子育てする夫婦への援助じゃないでしょうか。夫婦両方、今ある有給休暇を子どもが病気の時はスムーズに取れること、それから母親は残業禁止。(妊娠中も同様。私は健診に通うのも渋い顔されましたし、残っている有給使うなんて夢のまた夢でしたから・・・・)
この二点が整えば基本的に周りのサポートはそんなに要らない。保育園だけでかなりやっていけます。これを企業義務にする。
また、保育園が待機児童抱えているなんて、もってのほか。仕事をしていない人でも半日、給食の時間まででもいいから乳児を預けられるようにする。
それが、今の母親の大方が望んでいることでは?
そうすれば出産時のお金が25万に減ってもみんな産むと思うのですが。

まあ、私たちの本音はわかっちゃいるけど、経済界の反発がすごいから手をつけられないってのが、それこそ政府の本音かもしれませんが。

ちなみに今日付けの読売新聞では二面で昨日首相官邸で開かれた関係閣僚による「少子化社会対策推進会議」有識者による「少子化社会対策推進専門委員会」が相次いで開かれ、少子化について総合対策に着手したと報じています。
具体的には昨日の記事どおり「出産無料化」そして「働く女性が出産後も仕事に復帰しやすい環境づくり」だそうです。
さて、ほんとうにどうなることやら。

| | コメント (7) | トラックバック (4)

結局産めよ殖やせよなんかなぁ

いつもいらしてくれてるMizukiMaMaさんのブログmizukiとママの仲良しこよし.でも話題になってましたが、少子化対策で出産無料化を検討しているとの記事が、毎度おなじみ読売新聞の本日付け朝刊の一面に載っていました。

えええ、健康保険組合から30万出てるんだからプラスアルファくらいだそうよ、みんな・・・・。そこは今以上にお金をかけなくてもいいんじゃ・・・・・。
だいたいそれだけでお子ちゃまは育たない。育てるお金がないから、そして女性の社会的ブランクやハンディが大きいから皆産まないのよってのがまだ理解されないのか、してないふりをしているのか。
若年夫婦の負担を減らすという触れ込みだけど、若年とはどの辺をさすんだ?25歳以下?もっと20歳以下かな。
でも、自分で30万の足が出た分の出産費用が払えない人が、そのあとどうやって育てていくんだ?その先も国で面倒見てあげられるのか?結局うだうだ権利を主張する高年出産の女性たちにあげるよりは、若い子に考えずとりあえず妊娠したら産めって言ってるのかな。
でも、今の日本は世代が後になるほど、考え方が自己中心的でこどもっぽい傾向なのに(いや、中には覚悟が決まっている方もいるとは思うのですが)「とりあえず」産ませちゃおうってのはその後の世代がますます・・・・・

産むことそのものはどんなに若く収入がなくてもパパに定職がなくても、ママにママになる覚悟がなくてもできてしまいますよね。っていうか若いほど妊娠しやすく出産しやすいです。
でも、自分がまだ子どもの状態の両親のあいだに、安易に子どもを産ませる。そりゃあ頭数は増えるけど、国が期待するように将来納税者・年金納入者になってくれるかどうかは、かなーーーーーり?なんでは。
とりあえず、最低限の衣食住を赤ちゃんに保障して上げられる力は親として必要なんでは?
そして育てるのが大変だったら、そこで何か援助してあげるのが本当なのではないでしょうか。

| | コメント (5) | トラックバック (4)

ワーキングマザーな日々の始まり

いよいよ園長のあのあのもう一つの姿「田舎の某保育園の中堅保育士、既婚子持ち」の生活がはじまりました。4日から三日間、久しぶりの保育現場でした。とりあえず、私自身は担当クラスのお子様方が、わりと保育士から見て扱いやすい子がそろっていることと、スタッフ(皆私より年下か、臨時職員、つまり乳児クラスチームの中で私がトップ・・・くすん)に恵まれ、年度末まで試運転状態でいけそうです。ありがたや~。

しかし、その一方で娘は新年明けてから再び40度の熱が出て、またしても小児救急のお世話に。やっぱり先輩ママたちの

「仕事が始まるとまた熱が出る」

「なぜか、忙しい時、休めない時に限って熱を出す」

という言葉は本当だなと、3時間にわたり二本の点滴を受ける娘を抱っこしながら、しみじみ思ったものです。

そしてもちろん娘はこの三日間、私の母に預けられる羽目に。ばぁばは疲れ果てたようですがやっぱり孫は可愛いようで「たのしかった」とも言ってました。お年玉代わりに渡そうと思っていた、面白い絵本(後で別記事でアップしますね)を娘がとっても気に入った様子なのも功を奏したようです。とにかくばぁばのおかげで、すっかり元気になった娘でした。

やっぱり働くママの強力な味方は今のところ「実家の母」なんでしょうね・・・やっぱり私は結構恵まれているんだろうなぁ・・・・と思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

新年からこんな話題

幼稚園から義務教育、延長幅1~2年…政府・与党方針.っていう記事を今日の一面で目にした方は多いでしょう。(読売新聞だけかな?)

幼保一元化がままならないから、別のほうからアプローチしようと思ったのでしょうか。
でも、幼稚園を義務教育化するのはいいけど、既存の幼稚園を単に義務教育化するのか、小学校との一貫型にするのかのよっては、既存の幼稚園は死活問題に直面するのではないでしょうか?
そして、保育園にいる人も年中ないし年長から幼稚園という形を取るのか?
そして保育園を選択している人へのニーズ(延長保育など)にはどうこたえるのか?
学童?それとも幼稚園が終了したら保育園へ戻る?

幼保一元化もままならない状況で、いきなり義務教育は厳しいのではないでしょうか。

誰もがわかる一ついい点は「ただ」になることですね。

| | コメント (14) | トラックバック (13)

遅くなりましたがクリスマスの話

皆さんのお宅にはサンタさんはやってきましたか?
お子さんのところにはもれなくいらしたでしょうが(笑)
大人はいかがだったでしょうか。

我が家の一人娘はサンタさんに三輪車をもらいました。
トイザラスで母が決めたミッフィーちゃんのです。
最近の三輪車はすごく進化しているんですねぇ。
車輪の骨組みはカバーで隠されているし、
足載せはもちろんのこと、娘のにはついてないですが
もうちょっとお高めの奴には横から転げ落ちないようにガードがついていたり、それはもう至れり尽くせり。
もちろん、親が後ろからコントロールできるバーは必須です。
保育園の古い三輪車を日ごろ見ていた私にはかなり衝撃的な出来事でした。

そうやってあらためてトイザラスの店内を見渡してみると、本当にサンタさん泣かせというか、進化したおもちゃがわんさと並んでいます。
そして、うちのように明らかにクリスマスプレゼントといった感じの方が大多数でした。しかし。
なんだか、そうでもなくズルズルダラダラ、子どもの言いなりに細かく買い物しているご家庭も見かけました。
余計なお世話というのでしょうが、なんかそういうのはあまり好きになれない性分なので、ちょっと白い目で見てしまいました・・・・・。

で、元に戻りますが、大人のクリスマスプレゼントはいかがでしたか?
我が家では私の新車がいつの間にかスタッドレスタイヤをはいており、イブのクリスマスツリーの横にはユニクロのXLの服が置いてありましたとさ。ジャンジャン♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

仕事脳に戻って行く私

職場に育休明け前の挨拶に行って来た。

相変わらずせわしなく同僚が園内を走っている。

年長児、年中児は懐かしがって寄ってきてくれる。

「先生、どこいってたの?」はいいとして「先生、どこで働いているの?」には笑った。「一月からここで働くんですけど」といってみた。「へええ、そうかあ。じゃ卒園式は見てくれるの?」「見させていただきます」「わーい、やったー!」

1年半休むと、年少から脱出したばかりだった年中児が小学校入学間近の年長児になっている。↑のような世間話(?)もできる。これは大きな差だなぁ。

全クラスを時々そうした会話で足を止めつつ回り、自分が入る予定のクラスで、しばらく先生の動きを眺めて、頭の中で自分の動きに置き換えるという作業をした。大丈夫だろうか、私。

その後家に帰ってしばらくすると、うわーーーーーっと仕事していたときのいろんなエピソードが押し寄せてきた。ああ、あの時はこう対応したんだっけ、いやああすればよかったかな。こうしてパソコンに向かっている間も、いろんな記憶がよみがえってくる。これから3月までの製作の予定とかを立て始めている自分がいる。仕事脳になってきた。大丈夫、脳みそは対応できるだろう。問題は体がついていくかどうかだな・・・・。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

病児保育の是非。

病児保育とは何ぞや?働くママさんなら一度は聞いたことがある、ありがたーーーーーーーーーい保育ですね。まあ、読んで字のごとく病気のお子さんを預かってくれる保育で、近くに実家のない方にとっては救世主のような存在です。

保育園に併設されていたり、小児科に併設されていたりと経営形態は様々ですが、保育士・看護師が常駐していて普通の保育園のようにお仕事の間預かってくれます。預ける基準などは施設によって様々ですのでここでは割愛させていただきますが、急性期はお断りという病後児保育のところもあるので、注意。よく調べてご利用を。

しかし、この病児保育、まだまだ普及しておりませんで私の住んでいるあたりではないんですよまだ。田舎なので実家が近くという人が多いから需要自体少ないのでしょうが・・・。

ここでふと思うのは「病気の子どもを預けてまで働く?????」という自分の思いというか、周りの思いではないでしょうか。こればっかりは本当に賛否両論。保育園に預けて働くことは反対しなくても、病気の時はパパやおじいちゃんおばあちゃんも渋い顔ってこともありますよね。でも、ママだって本当は病気の時くらい休んで面倒見てあげたい・・・というのは心の奥の本音じゃないでしょうか?

でも、実際には病気の度に休んでいたら仕事にならないですよね。丈夫なお子さんならなんでもないことですが、そうでない場合、これからの季節そういうことは何週間に一回の割で必ずありますよね・・・・「休みたいけどそんな場合じゃない・・・・いやそんな場合なんだけど・・・・休めない・・・・」

私自身は病児保育は反対、病後児保育は賛成という意見の持ち主なんですが、それも恵まれた職場環境だからいえることなのかもしれません。お迎えコールが園にかかってきたら、渋々ながらも園長は相手の園長の手前、職員をお迎えに行かせなければなりませんから・・・・。でも病気の急性期の時くらいは気持ちよく休ませてもらえる会社であって欲しい、子どもはモノじゃないんだから。そしてその子どもたちに、皆で将来年金その他で乗っかって生きて行こうとしているんだから・・・・って思います。それはけっして働く女性のわがままじゃないはず。

誰もが思い出せるはず。

病気の時、お母さんの手がどんなに安心できてうれしかったか。

もしくはお母さんがいなくて、どんなに不安だったか。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

どうして保育所・保育園は増えないのか

少子化といわれているのに、保育所・保育園は待機児童が列を作るほどの大盛況、働くものとしてはありがたいことです。その一方で、幼稚園は子どもの取り合いで、経営は一部の人気園を除き厳しくなってきているようです。

そんなに人気がある保育所・保育園は増やして、幼稚園を少なくするか。それとも幼保一元化が叫ばれているので幼稚園が保育園に転身するかすればいいのに・・・・なんでそうならないのか調べてみました。

保育所・保育園の経営はお金儲けができない

あああ、納得!そうなんですよ。保育所・園の経営って結構お金の使い道まで制約があったりするんですよ。例えば給食費は年間でいくらって決まってて、それを給食の目的で全部使い切らないといけないんです。それはつまり、安くていい食材を買っても、残ったお金を教材費や人件費に流用はできないってことなんです。認可園は厳しい設置基準をクリアした見返りに補助金をもらっています。でも、お上の決めたとおりに使わなければならないという足かせもはめられているというわけ。(年度末に道路工事が増えるのと同じ話です)

使い道が決まっていれば仮に超儲け主義の極悪経営者だとしても、給食のレベルは下げられないということになりますから、守られているという点においては使途限定は致し方ないのかなという考えもあります。でも、民間の会社の方なら「なんと効率の悪い・・・・」とあきれるでしょうね。

もうひとつ、どうしても削れない費用は人件費です。新卒の若い先生ばかりをそろえて、ある程度給料が高くなってきた先生を辞めさせていけばかなり抑えられるのは確かです。実際、民間の幼稚園はそういうところが多いと思います。でも、保育園はそういうわけにはいきません。とくに小さい赤ちゃんを扱うのにはベテランの保育士は絶対必要です。また、障害児や、虐待など難しいケースが増えてきています。そういう場合にも経験豊かな保育士はどうしても必要です。だから、高いお給料を払ってでも確保しておかなければなりません。また、延長保育を実施していれば、正規の勤務時間は軽くオーバーするので、交代要員として何人か先生を増やさなければならないし。本当にお金がかかりますよね。公立ならまだしも、私立で経営なさっている方は同業者として本当に尊敬します。また、万が一派手な生活をなさっている経営者の方がいたなら、それは怪しいです(笑)本気でまじめに経営していたら絶対儲かるはずないんです。

これだから、保育園は増えないし待機児童は増えるのね・・・・意味のない設置基準はもちろん見直されるべきですが、給食の内容、先生の質や量はあまり落とさないでいただきたいなぁ・・・とこれから預ける側としては思います。それから、子育てが難しい時代なので、子育てに国や県のお金をもっと回して欲しいですよね。幼保一元化は保育園が増えていいですが、設置基準がゆるい幼稚園側にいろんな点であわせるのではないかといわれてますので、皆でよく事態の推移を見守っていく必要があります。だって幼稚園って年長児クラス先生一人に対して子ども35人だそうですから・・・・・。

| | コメント (5) | トラックバック (3)

担任の先生の人数に疑問

保育所設置基準という(認可の)保育所・保育園を作るうえでの国の決まりがあります。その中で一番保護者が関心あることは、乳児・幼児に対する職員の数、ではないでしょうか。

国の基準では・・・・

0歳児3人に職員1人
1、2歳児6人に1人
3歳児20人に1人
4、5歳児30人に1人

を最低ラインに定めており、開設時にこの人数をそろえていなければ認可は下りないし、おりた後も、年一回の監査でこれを満たしていなければ指導されます。

先生一人に対して就学前の子ども30人・・・・少ないと思われますか?大抵の方は「小学校でさえ最近は30人学級とか言われ始めてるのに・・・・」と思われたのではと思います。まあ、あくまでも最低ラインですので、これよりよい基準を独自に定める自治体もあります。また、補助の先生をパートなどでつけることもあるでしょう。

ここからが本題。この補助の先生の配置に疑問を持つことはありませんか?同じ年齢・同じクラスの人数なのに、となりは先生三人、こっちはなぜか一人・・・・・不公平なんじゃない?って。この補助の先生の役割をきちんと説明しないのも悪いのですが、説明する側としてはプライバシーの問題が絡むので、したくてもできないことがあります。

なぜ補助の先生がつくか。それは発達の遅れのある子に対する加配である場合が多いのです。最近は一見しただけではわからない発達障害を抱えているお子さんが増えています。でも、保育士側から「あの子に問題があるから補助をつけている」とは他の保護者には言いにくいのです。

発達障害があるということは、先生には知ってて貰いたいけど他の保護者には知られたくない・・・・・皆さんのお子さんがもし発達障害だったらそう思うのではないでしょうか。(ちなみに私の場合は、他の保護者に広く子どもの問題点を知らせて、助けて欲しいと思うタイプなのですが・・・・こういう考え方は少数です)また、年齢が小さいと発達障害があるって感じていても認めたくない保護者もいます。そういう人のお子さんの情報を園側から提供できないという事情はお分かりいただけると思います。

もし、「なんか配置が変」と思ったら「発達障害の子でもいるのだろうか・・・・」と何も聞かずに納得していただけたら幸いです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

引き渡し訓練、必要だよねぇ・・・。

災害時などの引渡し訓練って皆さんのお子さんが通う園や学校では実施されているでしょうか?Windy's MamaLog: 引き渡し訓練.を読んで「そうか、そういう訓練も必要だよねぇ・・・・職員だけの緊急時訓練だけじゃ意味ないかも・・・・と考えてしまいました。

私の友人のご主人は役所勤務ですが、何年か前のある朝4時だか5時だかに自宅に「緊急時召集訓練です。災害が発生して職員全員登庁命令が出ました。車は使わず徒歩か自転車で登庁するように」と電話が来て、寝ぼけ眼で登庁したそうです。もちろんその後もう一回自宅へもどり朝食をとって出勤、通常通り勤務したそうです。また、その訓練の実施を知ってたのはトップとナンバー2くらいだったそうです。

ここまでいかなくても「今月のどこかの日にやります」くらいの予告をしてどのくらい保護者が集合できるのかを園側は把握する必要があるかな、と思いました。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

妊娠した保育士

保育士は圧倒的に女性が多い職業ゆえ、「妊娠しました」というニュースはけっこうある。しかし・・・・妊娠してもお休みできるのは事務職の人と同じく妊娠34週からです。看護師や介護福祉士よりはかなりましですが、それでもかなりの肉体労働であることは皆さんご存知ですね。私自身おなかが目立ってきてからは「おなか叩かれない?」「子ども抱っこするんでしょう?大変ね・・・・」と何度となく言われたし、当時2歳児を担任していたので担任していた子どもたちの保護者からは「先生、なんかあってからじゃ遅いから、うちの子なんて抱っこしないで!ほっといていいから!!!!!」と半分マジで言われたこともあります。そーいわれてもそーはいかないのですが・・・・・

抱っこは座ってやればおなかも張ったりしないし、他の先生が代わってくれることもあります。お遊戯なんてマタニティビクスだと思えばいいし、仕事で動くことそのものは散歩をしていると思えばいい。実際この稼業巨大妊婦というのはあまりおらず、私自身+8kgで出産して助産師さんにほめられたくらいです。問題はお子様方に突進されたり叩かれたりといった不測の事態です。3歳以上児はおなか見れば大抵はそれだけで突進してこないし1歳児以下はそもそも叩いたりできないし仮にできてもたいした力じゃない。でもちょうど担任していた二歳児は一番難しい・・・・・。

そこで、私はクラス全員集めて「おなかの赤ちゃんの話」をした。

「先生のおなかには何が入ってますか?」 「あかちゃーん!」 「そうだね。赤ちゃんがねおなかの中でねんねしてるのよ。」 「ふーん、いつうまれるの?」 「そうだねl、プール入る頃だね。それまでお腹の中でねんねしてなきゃいけないんだよ」 みんなおなかを触って興味津々です。 「でもね、皆が大きな声出したり叩いたりしたら起きちゃうんだよ。だからナデナデはしてもいいけど、叩いちゃだめだよ」 「わかったーーー!」

あら不思議、それから産休に入るまでクラスのどの子からも叩かれることはありませんでした。年齢に合わせた表現で説明すれば通じるんだなぁ・・・とつくづく思った出来事でした。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

お盆休み

世間はお盆休みですね。のあのあ園長宅でも夫が約1週間お休みでゴロゴロしてます。保育園も明日くらいまでお盆休みというところが多いのではないでしょうか。

でも「家はダンナも私もサービス業でお盆休みなんてないわっ!なんで働く親の子どもの施設なのにお盆休みなんてあるの???」とご立腹の方もいらっしゃるでしょう・・・。

言い訳させてくださいね。そこで職員に休暇を消化させないと後で休暇はあげられないんです。8月の前は夕涼み会があるし、9月からは運動会・遠足・そして発表会と年末年始まで休日出勤(土曜保育のことです)の振り替えとか、お子さんが熱出したとか以外にお休みなんてとてもあげられないのが実情なんです。だから相対的にお休みが多くなる時期に保育園もお休みにして一気に消化しなさいと・・・・・やっぱり言い訳っぽいな。

一応どうしてもという方はどこの園でも預かることにはなっていると思うので、ご容赦を・・・・。また結構しつこく「誰か他に見てくれる人いない?」とか「お休みずらせない?」と伺うこともあります。がっ、そうしないと本当はお盆に取れるのに別の日に休暇をとっていたり、おじいちゃんおばあちゃん、パパが本当はお休みなのに知らん振りで預けるママがたまーーーーーにいらっしゃるので(^^;)ごめんね!

今日は言い訳の巻でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)